最愛の家族を失ったプロたちが試合に出てきて戦う姿をみるとき、われわれはゴルフが彼らの悲しみを少しでも癒すことを願わずにはいられない。
スコアや結果は重要ではない。ただ、いつものように156人のフィールドに混じって、いつものように球を打ってくれればいい。何が起きようと、われわれがわれわれの生活を続けていくしかないのと同じだ。
彼らにとって、ゴルフは生活の糧を得るための手段には違いないが、それでもわれわれのゴルフと同じゲームだ。ゴルフは悲しいときには出来ないような、明るくて陽気すぎるスポーツでもなければ、軽薄で不真面目な遊びでもない。もし、ゴルフに真剣に取り組み、熱中することをためらう者がいるなら、私たちは彼らのことを考えよう。
ゴルフは救いではない。しかし、われわれは乗り越えなければいけない。球を打ち、ホールアウトを続けていって、ゴルフをしなければならない。 彼らの勇気と、生きていくことへの真摯な態度を讃えよう。