Reminiscing

思い出しただけで気持ちがあったかくなるような、気分が浮き立ってくるようなこと。出来事そのものじゃなくても、その時のそういう気分だけでもいいんじゃないかと思うんです。うれしかった、楽しかった、という気持ちそのものを思い出してもう一度、いや何度も、味わい直すことは、必要なんじゃないかと思う。

アダルトコンテンポラリーって呼んでましたよね。オーストラリアの”小川バンド”、Little River Band は騒がしき80年代のうわついた生活の中でよりも、いまの方が良さがわかる。バブルな時代にぴったりだった”Cool Change” という名曲もあるけど、ステージならではの John Farnham のボーカルが躍動する”Reminiscing” はいいですよね。心躍る記憶と結びついているんだと思う。それこそ金曜日の夜のデートのような、幸せな記憶だと思うけど、でもそれは出来事そのものというより、そのときの楽しさやときめきの記憶なんでしょうね。詳しいことはこの際、まあ、もはやどうでもいいんです。懐古モードはポジティブでなきゃいけない。嫌なことは引っ張り出さないで放っとく方がいい。とにかく、音楽ですよ。自分の中に眠ってる楽しさ、うれしさの気分を引っ張り出してくれるから・・・。

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