ニブリック頭(ヘッド)?!

ニブリック”はゴルフのアイアンクラブの一種で、いまでいえば9番アイアンに相当するもの。フェース面が広く、マッシーと呼ばれたクラブよりもロフト角があり、砂地やラフからのショットで使われました。後年、9番アイアンの別称となりましたが、もともとは鼻を意味するスコットランド語nibの指小辞かと考えられています。“ショートノーズ(短い鼻)”という意味で、19世紀にノーズ部分が比較的短い木製ヘッドのクラブをニブリックと呼びました。さて、マーシーが憤ったのは、やる気満々のペパミントパティのキャディーとして「侮るんじゃないわよ」という意思表示でしょうが、“ニブリックヘッド!”とは痛快。knuckleheadや blockhead, dunderhead(ばか、のろま)という言葉をもじっているのでしょうが、こういうときに相手をキョトンとさせて、しばらく考えさせる言葉を投げかければ、相手は毒気こそ感じてもそれほど腹を立てないでしょうし、自分の気も晴れるというわけですな。

 

 

ニブリック頭お前、誰?
キャディーよ。あんたは?
オレは金持太郎のキャディーだ。彼がこの試合に勝つんだぜ。
あんたがそう思ってるだけでしょ、このニブリック頭!女子ゴルフの時代はもう来ているのよ!!
へ?ニブリック頭?
さあ、ぶっ飛ばしていきましょ、旦那!

 

ピーナッツ 6

わたし、ペパミントパティ。一緒の組で回るんだと思うけど・・・
近づくなよ!ボクのゴルフシューズを踏んだり、ボクの白いタートルネックにしみをつけられると困る
ぶっ飛ばすのは同伴競技者じゃありません。まだ1番ティーなんですから・・・

 

 

 

 

 

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