【系譜】1973年Bチャールズ優勝で始まって1990年まで開催のScandinavian Enterprise Open。ノーマン、バレステロス、ウーズナムらが勝ってきた。91年にスウェーデン・ゴルフ連盟主催となり名称がスカンジナビア・マスターズに変更、同時に欧ツアー組み入れ。ストックホルム、ヨーテボリ、マルメ、でローテーション開催されている。2010年から13年までの4年間はストックホルムの北、ブローにあるブローホフスロットGC スタジアムコース。14年、15年はマルメのPGA Sweden National レイクコースで開催。ノルウェイ、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの国内指定大会優勝者、および予選からアマチュアを含む合計156名が出場する。優勝杯は陶芸家でKosta Boda/Orrefors社に在籍していた Olle Alberius (1926–1993) による1971年の作。2003年に同社によって手直しされ、1973年からの勝者の名が刻まれている。
2016(ブローホフスロット):
2015(PGA Sweden National):地元アレキサンダー・ノーレンが大会2勝目。週末は風が吹いたマルメのPGAスウェーデン・ナショナル。3Rに2打差の単独首位に立って迎えた最終日、バーディー、ボギーでスタートしたあと15ホールをパー。最終ホールをバーディーで4打差勝利。2位には前週優勝のケルドセン。ノーレンは2014年に左右手首の腱鞘炎に苦しみ、2015年はメディカルエクステンション資格で戦っていた。
2014(PGA Sweden National):T・ジャイディー逆転プレイオフ優勝。最終日はEペパレルとステンソンがトップに並んでギャラカーとキロスが1打差で追って始まったが、4打差から出たジャイディーが65、2打差から出たデュビソンが67で、ギャラカーに並び、三者によるプレイオフ。ひとホール目にジャイディーのバーディーで決着。パー5の18番、3打目をバックスピンで戻して①m弱につけたショットは見事だった。
2013(ブローホフスロット):2R63で浮上し3R65で単独首位になったイロネン逃げ切り2勝目。2位に66で上がったブリクスト。2打差から最終組をイロネンと回ったノーレンは72で4Tに終わる
2012(ブローホフスロット):ウエストウッドがR2に64で単独首位、3打差をつけたまま、最終日69で5打差勝利(-19)、2位にロスフィッシャー。
2011(ブローホフスロット):Aノーレン54H時点で11打リード(-20)。67-66-63-77(-15)2位フィンチ(-8)
2010(ブローホフスロット):リカードSジョンソン(-11)最終日、最終組、最終ホールで10mのバーディーを決めてのさよなら優勝
2009(バーセバーク):R・ゴンザレス
2008(アーランダスタッド):P・ハンソン
2007(アーランダスタッド):M・イロネン:07スカMではキングストンと並んで3打差のトップで最終日を迎え15番バーディーでトップ立つが16番水切りダボ、しかし、18番をバーディーにして-6で先にあがる。カイマーも16番をボギーにして-6となり、勝負のかかる18番ではGをはずし、寄せに失敗して痛恨のダボ。
2006(バーセバーク):M・ウォーレン、P/O-R・カールソン。ともに1Hめボギー。2Hめにパーにしたウォーレン勝利。新人賞。67-69-73-69=278(-10)。R3にカールソンが63(-9)M・ウォーレンは2005年CT賞金王で翌年欧ツアー優勝(史上4人目)。
2005(クンサンゲン):M・ヘンズビーがPO2Hめでステンソンを下す。3R首位のドレッジとレーンから2打差をともに逆転。ステンソンは17番7m半のイーグルパットを決め、勝てるかに見えたが18番でヘンズビーが9mのバーディーパットを沈めてPO。初日から3Rまで一緒組。M・カイユ、ドレッジが3打差2位。
2004(クンサンゲン):L・ドナルド。69-65-69-69=272(-16)。二日目の65でトップ、そのまま、2位のハンソン、ステンソンに5打差。
2003(バーセバーク):アダム・スコットが2打差でイングランドのニック・ドハティーをしのいで勝った。70-71-67-69=277(-11)。アダム・スコットにとって欧ツアー4勝目。その後、米で独銀に勝つ。
2002(クンサンゲン):グラム・マクドウェルが6月のデビューから4試合目のこの試合で初優勝。大会最年少優勝 23歳5 日.。64-73-66-67=270(-14)。最終ホールをパーにしてイメルマンに一打差。
2001(バーセバーク):モンゴメリー3勝目。最終日は17,18番をボギーにしながらウエストウッド、ポウルターに一打差で逆転優勝。66-69-69-70=274(-14)
2000(クンサンゲン):リー・ウエストウッドがM・キャンベルに3打差、R・ラッセルが単独3位。63-67-69-71=270(-14)。
1999(バーセバーク):モンゴメリー独走。2位パーネビックに9打差。67-67-65-69=268(-20)。
1998(クンサンゲン):J ・パーネビックの2勝目。二日目に65でトップにたち、ダレン・クラークに3打差で優勝。67-65-71-70=273
1997/Jul 31(Barsebäck G&CC):Volvo Scandinavian Masters Joakim HAEGGMAN €1,060,966
1996/Aug 01(Forsgardens GK):Volvo Scandinavian Masters Lee WESTWOOD €1,003,184
1995/Aug 03(Barsebäck G&CC):Volvo Scandinavian Masters Jesper PARNEVIK €924,861
1994/Jul 28(Drottningholms GK):Scandinavian Masters Vijay SINGH €910,000
1993/Jul 29(Forsgardens GK):Scandinavian Masters Peter BAKER €924,861
1992/Jul 30(Barsebäck G&CC):Scandinavian Masters Sir Nick FALDO €856,162
1991/Aug 01(Drottningholms GK):Scandinavian Masters Colin MONTGOMERIE €854,935
- モンゴメリー3勝(91, 99, 01)、ウエストウッド3勝(96,00,12)、パーネビック2勝(95,98)、ノーレン2勝(11&15)
- 友利勝良:98年クンサンゲン(11T)69-72-68-72=281
- 倉本昌弘, 91年Drottningholm, R2#17でエース
- Fカプルス:91年初回(Drottningholm)、12バーディー。欧記録樹立。R2: 61 (-11). 6位タイ。
- 地元優勝5人で7勝。J・Parnevik (95,98) 、J・Haeggman (97)、Pハンソン(08)、RSジョンソン(10)、Aノーレン(11&15)
- 過去にJ・パーネビク:1995年優勝時、ボギーなし。これは欧ツアー史上ふたりめ。David J Russellが1992 Open de Lyon Trophée V33.で始めて記録した。
- M・ウォーレン:2005年CT賞金王で翌年欧ツアー優勝は史上4人目。
<CT賞金王で翌年欧ツアー優勝>:(初)Thomas Björn (1995 卒 won the 1996 Loch Lomond World Invitational), (2)Warren Bennett (1998 卒 – 1999 Scottish PGA Championship) (3) Henrik Stenson (2000卒 – 2001 The Benson and Hedges International Open). (4)Eモリナーリ(2009年卒、10スコOP)
スカンジナビア:SWE,NOR,DENの3国を指すが、英語圏ではFIN,ICE含み「北欧諸国」。
森と湖の国スウェーデン: 9万5千100の湖があり、国土の半分は森林。人口901万。面積45万平方km。カール16世グスタフ国王(73即位)。国土の7分の1が北極圏、夏2ヶ月は白夜。冬2ヶ月は日が昇らない。
ゴルフ人口は約100万人((総人口6.7%)、メンバーは2004年に60万人弱(6.2%)でピーク後、漸減し11年時点で49万人強。483クラブ。コースは2008年に462で漸減し11年は436コース。ゴルフはサッカーについで2番人気。かつては「rich man’s sport」、いまや「family sport」&「A Big Sport」
491コース、ヨーテボリクラブ:1902、ストックホルム:1904、ファルスターボ:1909