ウインドチーター(windcheater):「風だまし」はそぐわない和訳ですが、向かい風に対して低い弾道で飛ばすショットのことをいいます。とくに、強くスピンをかけて打ち出しは低く目標地点に近くなって最後に浮き上がるように飛ぶ球を打つこと。「風の下をくぐるように」という表現は可能。物理的には目標地点までの到達時間を短縮し、風の影響を減らすことを狙います。R&A所蔵のアラン・ロバートソンのアルバムにある1858年の新聞の切り抜きに、「ドライビング・パターで地上すれすれに飛んでいくボールを打ち、風をくぐり抜けさせる(cheat the wind)のは荒れる天気で威力を発揮する」とあります。意図せずに地を這うような球を打ってしまったときに、自信をもって使いたい?!