風を結ぶ話
日本のゴルフには、追い風をフォロー、向かい風をアゲンストと呼ぶ慣用がある。元々のゴルフ用語ではなく、一般英語由来だ。 アゲンスト・ザ・ウインド(向かい風に対して)という表現が「風にアゲン … 続きを読む 風を結ぶ話
日本のゴルフには、追い風をフォロー、向かい風をアゲンストと呼ぶ慣用がある。元々のゴルフ用語ではなく、一般英語由来だ。 アゲンスト・ザ・ウインド(向かい風に対して)という表現が「風にアゲン … 続きを読む 風を結ぶ話
ショットやパッティングの際、球の1メートルほど先の芝の変色や刈り屑など、方向の目印となるスパットを見つける方法がある。いざアドレスし、そのスパットめがけて打ち出していく。スウィートスポッ … 続きを読む 共感が頼り
ラブ・オブ・ザ・グリーンとはずいぶん優しい響きの言葉だ。豊かで、清々しく、安心感さえ湧いてくる。自然の恵みのことか、はたまたゴルフ場での一目惚れ?とイメージは膨らむ。しかし、LOVE(恋 … 続きを読む 偶然の妨害
ゴルフは打数を競うゲームなのに、実際には打っていないストローク数が含まれることに … 続きを読む ゴースト・ストローク
OBを知らないゴルファーはいないだろうが、OPはどうか。 ゴルフにはティータイムがあって、そこから始まる楽しい18ホールの所要時間は、経験値をふまえて想定できる。電車の時刻表のように各ホ … 続きを読む OP
そう、お気づきのようにゴルフクラブは人間の身体なのである。それも、不条理と混喩の鮮やかな標本である、とはゴルフ作家の草分け、ホレス・ハッチンスン(1890年)の言。なにしろ頭(ヘッド)が … 続きを読む 汝の身体を愛せ
シャンク(shank)は元来、すね(脛骨)を意味する英語だ。それだけで十分に痛い。 語源は、ブリテン島からケルト人を追っ払ったゲルマン人が使っていた言葉、シャンカ(sćeanca )だと … 続きを読む 向こうずねの失敗
傾斜と芝目と風を読み切って完璧なストロークをしても、入らないことがままある・・・ … 続きを読む ドーナッツの穴
今年5月初めに訪ねたセント・アンドルーズには春が満ちていた。ハリエニシダが輝くよ … 続きを読む 自然を借りるゲーム
タイガー・ウッズが中東ドバイでの試合中、グリーン上でつばを吐いた。決戦の日曜日、後続組もいる優勝争いのさなか、画面に大写しになる注目の場面だった。現地の英国人アナウンサーはしばし絶句の後 … 続きを読む 鏡の中のゴルフ